6/1～5に開催された白根大凧合戦に参戦しました。6/1に社内から25名が参加し大凧を全力で揚げました。

白根大凧合戦とは…

私も入社するまで知らなかったのですが、中ノ口川を挟んで東軍（白根側）、西軍（味方側）に分かれて「合戦」をするものです。

大凧は縦約７メール、横幅５メートルほどの大きさで、畳２４畳分もの大きさです。「凧あげ」ではなく「大凧合戦」なので2つの大凧を空中で絡ませ、どちらかの綱が切れるまで引っ張り勝敗をつけるお祭りです。

藤田金屬は東軍の「五郎組」として参加しています

実は白根大凧合戦には10年以上前から参加しています。今年は社長をはじめ事業部長、若手の社員が多く参加し戦力の高い年でした。

ただ今回「藤田金屬」の凧を揚げる時間帯は無念にも無風…。風が吹くのを待ちましたが時間の関係上、風が無い中、揚げることになりました。

掛け声とともに参加社員一同が一斉に走り出し、「藤田金屬」と書かれた大凧を大空に揚げることに成功しました。合戦ではなく凧あげになりましたが、一体となってお祭りを盛り上げる姿は素敵なものでした。

待ち時間が多かったので…

なかなか良い風が吹かず、「藤田金屬」の凧を揚げるのに時間がかかりました。その風が吹くのを待っている間は社員同士の交流の場にもなりました。

顔も知らなかった他店の支店長に会うことができたり、他店の同世代の社員と関わることで、ただ待つだけの時間になることなく有意義な時間になりました。

事業部が違うとなかなか他店の社員と会えないので、こうしたイベントに参加することで社内の横の繋がりも作ることができる良い機会になりました。

 

私は初めて参加しましたが結構迫力があり見ごたえのあるお祭りでした！

今年は風に恵まれず一度しか合戦を見る事ができませんでしたが、引っ張ってる最中の音や、綱が切れた瞬間は大いに盛り上がりました。

これからも地域に根差した企業として地域社会との関わりも積極的に行っていきます！